○ 反 問権の付与
1 考 えられる反問権
①質 問の趣旨、内容確 認
②質 問の背景、根拠
③質 問者への代替案の 提示要求
④質 問に対する逆質問
⑤質 問者への反論
2 他 都市における事例
①「 この総合評価方式 そのものに何か問 題があると、一般 競争入札で14億円安 いほう が いいんだから、一 般競争入札で金額 だけ決めればよか ったんじゃないかと いう御 意 見なのかお聞かせ ください」
(H23.6 長崎 市議会)
②「 私どもが特定の認 証方式を指定した という、その根拠 は何でございましょ うか」
(H23.3 佐賀 市議会)
③「 恐らくこういうご 質問をなさるにあ たっては、こうし たらいいんじゃない かとい う 施策をお持ちだと 思いますんで、お 尋ねしたいと思い ます」
(H19.9 伊賀 市議会)
④「 市民の取り組みを 推進していく上で 、幅広く御意見も 賜らないといけない という こ とだと思っており まして、市民参加 を促進する上で、 お考え等もお聞かせ いただ け ればと思っており ます」
(H22.6 京丹後 市議会)
⑤「 この目的は、食育 を充実させるため の学校給食解放な のか、開かれた学校 づくり の 推進のためなのか 、あるいは閉じこ もりの高齢者の支 援事業として活用す ること な のか」
(H18.6 栗山 町議会)
⑥「 議員も商店街の代 表として顧問なり 、その構成に入り 、経験を生かしなが らアド バ イスをすることに ついては検討した ことがあるか」
(H25.6 栗山 町議会)
⑦「議員も相当 の研修に行かれて ると思うが、その都度短い期間 で成果を出された か」
(H26.3 栗山 町議会)
3 課 題
・ 地方自治法では、 説明員の反問権に ついて想定してい ない。
・ 反問権の範囲をど のように決定する か。
・ 実際に行使された 反問が決められた 範囲におさまって いるか議会内で見解 が分か れ る恐れがある。
【 現 時点における方向 性 】(案)
・ 反問権は的確な答 弁を引き出すこと が目的である。し かし、課題がありす ぐに制 度 化することは難し いことから、質問 の趣旨・内容を確 認することを事実上 の反問 権 として認めること とし、課題について は解消に向け継 続して協議すること とする。